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恩師 VOL.7 – NO.541

昭和39年の葉書
昭和39年の文字が薄らと読める(56年前)

このブログの8月26日『T先生 VOL.7 – NO.526』(http://www.daiichi-printing.com/blog/08/8172/)というタイトルで恩師の事を書いた。

中学時代の担任の先生であったので現在69歳のダボ、56年前の話であった。

『初体験(痛い!) VOL.7 – NO.539』(http://www.daiichi-printing.com/blog/11/8856/)でも記した様にダボは生意気であったが、T先生は温かく見守ってくれたと、今になって思う。

T先生が亡くなって感謝の気持ちは、このブログでしか伝えられない事が非常に残念です。

生意気な頃(今でも不良老人)

 

先日 高校1年生の時のクラスメイトのM氏(秀才)が、恩師へ卒業後に出した暑中見舞の話が、Facebookに載っていた。

M氏が恩師に出した暑中見舞(1970)

この高校時代の恩師(バスケット部 S監督)も、今年4月の末に亡くなってしまった。

S先生の遺族が遺品を整理していたら、M氏が 1970年に出した暑中見舞が保管してあって、M氏に届けられた事がFacebookに書いてあった。50年前の暑中見舞をS教諭が大切にしまって保管してあった事を読んで、ダボも中学のT先生から貰った手紙がある筈だと思い昔の荷物を、ひっくり返し、ひっくり返し、3時間ほど探してようやく見つける事が出来た。

ハガキ代は5円(昭和39年の消印)

生意気な中学生だったダボを心配して書いてくれた手紙を見て、生前に御礼をしたかったなぁ~。

ありがとう 津久井先生!!

 

 

 

        記 ダボ・イトウ

 

 

 

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