HOME > かけことば(破礼句) Vol.13-818

かけことば(破礼句) Vol.13-818

丁度1ヶ月前の2月6日、社員のOさんと、埼玉県川越に荷物を届けに出掛けた。

圏央道の渋滞に捕まると、時間が読めないので、出発をAM5:30と決めた。

この時間なら9:00に先方に着くからで、荷物を降ろして昼飯を食べて来ても、PM2:00頃には会社に戻って来れる。

ダボは、社員の皆様が、朝早く仕事に出掛ける時は、おむすびを作って持たせる。

コンビニ弁当では味気ないので、朝、AM3:30に炊飯器の予約を入れて、おむすびを握った。

※以前某人から、形が悪いとご指摘を頂いた!

ダボの手作り


今回、同行したのは、訳が3点あった。

① 久らくお客様に会って無かったので、近況報告と営業活動

② 近頃は、荷物を持つ機会が無いので、自分の体力の確認をしたかった

③ 川越には15年前に子供達と行った想い出があるので、又行ってみたかった


5年程前まで、本通7丁目の交差点を北に入った処に「末永」と言う焼き芋屋さんが有った。(廃業してしまった。)

「日本一、頭の良い焼き芋屋」と言う評判であった。

※ちなみに「日本一頭の良いたこ焼き屋」は(こちらも廃業してしまった)、紺屋町にあった「Y山」でした。

※たこ焼きと同時に「大学芋」も有名でした。

(大学芋の名前の由来は、諸説あるが、東京大学の学生が学費捻出の為、芋に糖蜜を掛けて売り出した説が有名です。)

ダボは、「末永」さんが廃業する前の常連でした。

冬の寒い時、この焼芋を、女性の友達に届けると喜ばれるので、時折予約しておいた。

当日では予約が取れない事も多くあるので、ある時から、一釜全て買取予約に切り替えたが、一釜全部購入しても、3,500円〜4,000円だったので、7〜8包み(新聞紙)にしてもらって、女性達に届けたのだ。(男性は下戸しか喜ばない!)


江戸時代に、こんな句が詠まれていた。

「九里(くり)四里(より)旨い十三里」

※九里と四里を合わせて13里です。

九里四里は「栗より」と読む。十三里(約52km)は、江戸から十三里。つまり、川越などの地を表している。

川越は、さつま芋の産地として、江戸時代有名であった。

それで、焼栗より美味い焼き芋と言う事を表している。

「かけことば」の意味は、深い。

ダイレクトの言葉では、面白くない。


友人のお父様が残した句がある。

「古タイヤ燃して 霜を 煙に巻き」

僕は、この句が大好きです。

お父様はもう何年も前に亡くなってしまったので、意味を確認する術はない。


この句も、心に響いている句です。

『秋風に 山の木の葉の移ろいは   人の心も いかがとぞ思う』

ダボの専門は、破礼句です。

若い頃、覚えた句。

「帆柱を 寝かすに五人 頼むなり」

※Y森さん、解るかな?チミの専門分野だよ〜

 

 

     記 ダボ・イトウ

コメントは停止中です。