コロナ対処薬【葛根湯】
自分の考えは全く正しいとは思っていないが、6割程度はこの考えで良いと、勝手に思っている。生活態度はこの逆で、自分勝手で不真面目な生活しているので、6割は悪いと思っている。（不良生活）
近頃、この6割が果たして6割なのか？疑問になっている。
「食べログ」の評価で、焼肉チェーン店さんが、売上が下がった損害賠償を求めた提訴で、勝訴判決が出た。ダボは6割は敗訴と思っていたが・・・
（アルゴリズムの範疇までもが制約されるとは思わなかった）
つい先日は、東京電力の経営陣に対して、株主訴訟判決で13兆円という賠償責任の数字が出ていた。今まで、東京電力の責任は認定されているが、国の責任は無いとの方向だったので、6割程度は株主の主張は認められないと思っていたが逆であった。（それが13兆円！！ビックリ）
東電株主訴訟
利息制限法と出資法の上限との間であったグレー金利ゾーン（29.2％以下）も、それまでは許されていたので、改正後はともかく遡及されてまでは無いと6割程度は思っていた。
コロナ感染が猛威をふるっている（7月28日には感染者数が全国で20万人を越えた）。沈静化の兆しがみえない。7月23日には安倍川花火が、コロナ感染の増大の中、5年ぶりに開催された。6波が鎮静した時、やっとコロナ感染が終わりに近づいたと思ったが、全くの想定外（外れ）で、過去最大の人数の人が患ってしまっている。
緊急事態措置も、経済がこんなにも長く停滞するとも思っていなかった（外れ）ので、もう支援したくとも余裕が無くなってしまった。
５年ぶりの安倍川花火大会
前回のブログ「祈りの神秘」 VOL.9 – NO.624（https://www.daiichi-printing.com/blog/07/10857/）の書き出しで書いた知人のＫさんに、コロナ感染のその後を聞いてびっくりした。自宅療養はわかるが、処方された薬は、何と「解熱剤」と「葛根湯」だったそうだ。「レムデシビル」とか「アビガン」という新薬ではなく、葛根湯では、この処の薬の開発ニュースは何であったか？
葛根湯
アビガン
４ヶ月前に発生した某件も想定外であった。６割は上手ゆくと、たかを括っていたが「外れた」！！
伝書鳩は戻らず・・・
家に戻れば、もう年寄りだし、奥さんは家から出てゆくことは無いと6割思っていたが、近頃の予想外の出来事の確率からみると、6割が3割以下に下がっているかもしれない。
カラスの声が聞こえる（夜〖暗くなったら〗にはカラスは寝ぐらに戻ります。）サヨナラ！！
記 ダボ・イトウ
