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ピン Vol.12-791

ピン」と言う言葉は、色々な意味を持っている。

最初に思い出す事は、「一(イチ)」が多い。

サイコロ博打の言葉に、ピンゾロ(一揃)が有る。

つまり、サイコロを振って、

が並ぶと、カブより強い。(チンチロリンでは3個のサイコロの目が

 

 

と揃うと5倍率です。)

 

 

賭け事の花札でも、親の「クッピン」、

子の「シッピン

と言う役が存在する。


M氏の得意な分野の「ピンサロ」のピンは、「一」と言う意味で、地域一番のサロン(社交場)と、ダボは思っていたら、「お前は、何も知らないウブな男だなあ!ピンは、『ピンク』だ!サロンは、同好者の集まるボックスシート場だ!」と教えてもらった。


ダボは今年の10月で74才になる。

年齢が増えると、どうしても健康でいられるか?寝込まないか?と色々と不安要素が出て来る。

高齢者になってくると、「ピンコロ神社」のピンの言葉を思い出す。

この時のピンは、「ピンピン」元気で、「コロ」っと亡くなる事が出来る、願望です。

長野県駒ヶ根の「ピンコロ神社」


ダボは、静岡カントリー島田コースがホームコースです。

先月より、クラブハウスが新築されて、新しく綺麗になった。

レストランからの眺めは、9番ホールの全景が見えて、非常に素晴らしくなった。

しかし、期待していた風呂は非常に小さく、脱衣所では肩がぶつかり、「大きなコンペは出来ないだろう?」と余計な心配をした。

7番ホールは打ち降ろしのショートホールです。

ゴルファーは誰しもショートホールでのホールインワンを期待する。

(※ホールインワンより難しい事は、アルバトロスだ!ゴルフの師匠、I氏は、

僕と一緒にプレーした時、6番でアルバトロスを達成した。)

ロングホールを2打でカップイン(アルバトロス)

この7番ホールの手前に茶店が有る。

ここで朝早いスタートの時などは軽く食事をする。

蕎麦が有名だ。

ここの蕎麦の事を「ピンそば」と呼ぶ。

先日、珍しくダボはBグリーンでしたが、この時、ピンに寄った。(もう少しで保険金が降りたのに。。。)

これが本当の「ピン側(そば)」でした。


NHKのPM7:00からの「ニュースセヴン」の気象予報士、晴山さんが、好きだ!!

彼女は登場する時は必ず、「ピンヒール」を履いている。

ダボは「ピンヒール」が好きだ。

昔、真っ赤なピンヒールを履いていた、某女性を想い出す。

追記:

その彼女と偶然デパートの地下の食品売り場で会った。

彼女も年齢が多くなり、ローヒールを履いていた。(色はベージュでした。)

 

 

     記 ダボ・イトウ

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