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デフレーション VOL.5 – NO.385

 

今日は6月13日。

平成17年(2005年)、丁度13年前の今日、富士のチサンカントリークラブに会社の同僚S氏、クラブの先輩S氏、取引先のT氏と僕の4人で早朝ゴルフに出掛けた。

スタートは一般のプレーヤーが入る前の割引価格なので、セルフプレーで10,000円であった。

スコアは、5(ファイブ)パットが有った。

2段グリーンの下に着き、2度上の段に降らず、3打目をやたらと強く打ち、ピンを完全にオーバーした。

それから2パットで、5パットでした。

この前回のトーナメントで、女子プロの横峯さくら選手が同じ事をしたので、覚えている。

めったに有る事ではないが、バーディーも2個出た。

(近頃はパーの存在が遠くなり、バーディーなんてめったに出ない!)

スタートがAM4:00なので、静岡をAM3:00少し前に出た。

いくら一年のうちで日の出が一番早い時期とは言え、この時間では外は真っ暗で、皆で「泥棒みたいだね!」と言った言葉を覚えている。

プレーが終わったのは、AM8:00少し過ぎ、一般客が来始めた頃だ。

風呂に入り、帰りの西富士道路脇に有った、スカイラークで、日本酒、焼酎を飲んだ。

(当然、運転は酒を飲まないS氏がしてくれた)

帰る途中、家からTELが有り、前々町内会長でいらっしゃったI氏の通夜が有ると言う連絡が入った。

夜は空いているので、受付を担当し、翌日は葬儀だと言われた。

通夜が終わった後、七間町に有った「バーミヤン」でザーサイを肴に焼酎ロックを3杯飲んで帰宅、当時は母が健在でしたので、翌日の朝のご飯の支度をした。

この季節の僕の大好きな大生姜を炊き込んだ「生姜ごはん」だ。

作り方は、昆布と鰹節で出汁を取り、そこに薄口醤油を少々と味醂を加え、薄くスライスした大生姜を入れて、タイマーを掛ければ朝には出来上がりだ。

13年の歳月は色々な事柄を変化させる。

13年前に「安い!安い!」と言って泥棒の如く真っ暗闇の中を出掛けて行ったゴルフは、今では食事付きで10,000円以下で、通常時間で出来るゴルフ場は数々あるし、「スカイラーク」と看板を上げていた店舗は「ガスト」に名を替えた。

バーミヤン七間町店は閉店して駐車場になってしまった。

元バーミヤン七間町店

13年前を少し思い出してみると、全ての事に変化が起こっている。

時とは物事の変化を表す尺度であるから、当然であるが、大生姜を購入した老舗の八百屋さんも閉店してしまった。

当時は、母も未だ健在で、朝食を二人で食べる事が楽しみであった。

一寸振り返ってみると、インフレターゲットを定めた施策が行われているが、何だか反対にデフレーションが進んでいる様な感がしている。

 

13年前の今日、僕は脳梗塞を発症して日赤に入院となった。

あの時、親切に看護してくれた美人のF看護師さんも久らく会っていない。

元気でやっているかなぁ。

翌年、母が亡くなった。

伊藤千代子(平成18年11月2日没)

あれからは12年になるので、今年は13回忌の法要の時となった。

時の流れは早く、そして、元に戻らないと感じている今日のブログ。

 

 

         記 ダボ・イトウ

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