先月より争っていた自由民主党の総裁選挙で、10月4日、下馬評で有利だった小泉進次郎氏を破り、高市早苗氏が総裁の椅子に座った。
当選後の記者会見の場で、「働いて‼︎ 働いて‼︎ 働いて‼︎」との抱負を述べていたが、ダボは、内閣の仕事と言うより、国民に呼びかけたメッセージと捉えた。
高市氏のプロフィール紹介
・座右の銘「高い志・広い眼・深い心」
・好きな食べ物「豚マン・たらこご飯・コロッケ」
・趣味「バイク・ドラム・阪神タイガース応援」
10月21日、国会で日本憲政史上初めての、女性首相に選ばれた。
高市氏は、元イギリスの首相、「サッチャー」氏を目標にしていると言う記事を目にした事が有る。
謂る「鉄の女」です。
[「鉄の女」の言葉は、フェミニストダボは、嫌いだが、本の名前についているので。ダボなら「鉄の様な硬い意志を持った女性」と名付けるが、これでは本は売れない‼︎ ]
政治的な背景や、良し悪しはダボには解らないが、1982年に起きた、それまで植民地政策が当たり前で、領土としていたイギリス本土から、約13,000km程、離れていたフォークランド島をアルゼンチンが領有奪取(?)を計った時、サッチャー氏は兵士、空母を派遣し、断固たる揺るぎない信念で、これに対応した。(是非の話ではない)
死者も出たが、領有権は残った。
イギリス側から見れば、勝利、アルゼンチン側から見れば、敗北。
事の良否は、時代と共に変化する。
しかし、その時の判断は、揺るぎなき信念(胆力)が問われる。
前回のブログ「過ぎし人(https://www.daiichi-printing.com/blog/10/14679/)」で書いた、昭和39年に、ダボは城内中学に入学した。
その13才の時から、60年以来の友達であるH氏は、僕の友達付き合いの中で、この「胆力」を非常に感じさせてくれる友人です。
(是非の判断を即決で出し、後から迷う様な事は絶対にない友人です。)
先日、その彼が、最高級割烹居酒屋でご馳走してくれた。
彼は酒が強い。
学生時代、二人で奥沢の焼き鳥屋でレバー焼きを頼んで、よく呑んだ。
レバーは、きも、である。
つまり、(肝)です。
酒が強いと言う彼は、「胆力」のある人物です。(頭脳の話ではない)
※何時も彼に「肝臓の強い人間に生んでくれた両親に感謝しろ」と言っている。
トランプ大統領の来日が明日予定されている。(28日首脳会議が予定されている)
高市氏が、どの様にトランプ大統領と対応するのだろうか。
彼女の「胆力」が試される。
頑張れ!
国益の為!
日本国民の利益代弁者である。
負けるな早苗総理‼︎
追記:
※10月10日に、公明党が26年間続けていた連立(恋律)を離脱(利奪)した。
四半世紀(志反精気)の関係(汗系)は、崩壊(豊快)した。( )内の文字は、解る人は解る‼︎
※「鋼鉄の女になる」とは、なかなか言えない。「胆力」の本当にある人だ‼︎
記 ダボ・イトウ













