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アーカイブⅤ(花見) VOL.6 – NO.446 

アーカイブシリーズブログも5回目となった。

今日は3月19日。

この時期のブログは何と言っても花見の話題になる。

2013年「決断」(http://www.daiichi-printing.com/blog/04/1196/

2014年「花見」(http://www.daiichi-printing.com/blog/03/1704/

2015年「桜咲く」(http://www.daiichi-printing.com/blog/03/2280/

2016年「依存症」(http://www.daiichi-printing.com/blog/04/3171/

2017年「準備」(http://www.daiichi-printing.com/blog/03/3939/

2018年「盛会Ⅰ」(http://www.daiichi-printing.com/blog/04/4837/

2018年「盛会Ⅱ」(http://www.daiichi-printing.com/blog/04/4847/

 

振り返ってみただけでも、上記の様に7本のブログを書いた。

昨年で何十年も続いた「桜の宴」も一度見直しをすると言う事で、昨年はラスト花見であったので、ブログも2本(盛会Ⅰ、盛会Ⅱ)を書いた。

僕のコック帽姿も、久しくお休みとなります。

何故、昨年をラストにしたかと言うと、桜の宴は毎年の行事として当たり前になってしまったし、やはり印刷業界は冬の時代なので、少し間を持って業態変革に軸足を乗せる。

そして、何よりも、桜の宴が社員の皆様の慰労から始まったが、近頃は大勢のお客様の接待で本質から外れてきて、慰労どころか苦労になってしまって来ているので、見直しを決めた。

年に一度の再会を喜んで楽しみにしている方々も多勢いらっしゃるが、再開はいつでも出来るし、桜は一度散っても翌年になれば再花する。

20年程前の桜の宴は弁当に温かい汁物程度だったが、近年はステーキから始まり、フライ、おでん、焼き鳥、汁粉、そば、うどん。

アルコールに関しては、「百年の孤独」から「ドンペリ」まで飲み放題で行なっていた。

辛党から甘味の世界に入った僕は、毎度国産牛のアキレス煮や、おしるこ、ステーキハウスを担当した。

会社の桜は、父親である先代が植えた。

植えた当時は細い木であったが、歳月は立派な花を咲かせてくれている。

今年もあと少しで桜は咲く。

桜の宴は、今年は行わないが、先代が植えた桜を大切にして、樹をもっと大きくして、次世代に引き継ぎたい。

 

 

 

         記 ダボ・イトウ

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