令和3年5月31日
今日は、5月31日。明日からは6月に入る。
鮎釣りの解禁となる。前日に釣りをすると密漁扱いとなる。釣り人はここ半年、この日を待ちわびていた。真夜中の真っ暗闇の中でも、AM0:00を１分でも過ぎれば密漁にならないが、5月31日 午後11:58に竿を出しては駄目だ。
5月31日
興津川は5月20日に解禁となった。
その昔は、羽鳥にもお店があった。
年々、各河川の解禁が早くなっている。まるでデパートのバーゲンセールの様だ。もっとも真っ暗闇では竿を出しても、海の夜釣りではないので、友釣りは無理だ。釣人は翌朝一番で良いポイントで釣りをしたいので、早くから場所取りをする。デパートのバーゲンセールと一緒で、入口が開くのを待って人が並ぶ。でも定刻にならないとデパートのドアは開かない。（時折、整理券を配ったり、開店を早めたりする人気のイベントもある）
5月31日 PM11:59と、6月1日 AM0:01では、2分違いだが、原則何でも基準（区切・線引）が有る。
興津川での今年の解禁の様子
夢はふくらむか果たして・・・？
先日、緊急事態宣言が発令されて、駅を挟んで酒の提供ができる・できない（三鷹駅・津田沼駅）で何か問題であるというニュアンスで、TVのワイドショーで放送されていた。
全体のニュアンスでは線一本で区切るのは不条理的な言い廻しであったが、補償対象を切り取ってみれば真逆になる。補償が有れば得？なければ損？
これを同じ様に放送すれば、区切りで損をする人・得をする人が発生するのは事実である。
昨年行われた特別定額給付金（１０万円）の支給の時も、年収300万円以下の家庭、200万円以下の家庭とか話がでると、共働きで300万円の家庭と、一人働きで300万円の暮らしでは違うとか？
それでは301万円の人と300万円の人では、10万円以上の給付に対しての優劣が生じてしまうとか、色々と意見が出て結果的に全国民に10万円の給付という形に決まった。
是非は兎も角、この給付金、全体的にみると30,000円程度が消費に廻って、70,000円程が貯蓄に廻ったのではないかと言われている。（富裕層にも配った為である。）
我が家の4人は全員、即 買い物をして全部使った。（ダボはその頃、病院への支払いが有ったので、そちらに全部使った。）
区切・線引を決める制度は見直しは常に必要だが、線引（区切）は決まった以上は仕方ない。
介護認定などもそうであろうが、時代によって財政的な判断も入ってくる。認知具合は段々良くなる事も無いとは言えないだろうが、悪くなる方が多いだろう。認定時が決まっている以上、その日まではしっかりしていて、区切りの日から悪くなる様にしたい、こんな事は無理だ。
明日は6月に入る。夏服への衣替えの区切（線引）だ。
来週のゴルフ時からはサングラスを掛けよう！
S先輩のお店で買ったサングラス（高級）
愛知県との県境に位置する湖西市には、県から特別の線引（区切）が報導されていた。湖西市と接する地区の人は何と思うか？
１ｍ違いで補償対象外とは・・・ トホホ
明日は、二女の誕生日です～♡
3〇歳と3◎歳との区切りが今晩 発生するが、未だ苗字には、区切りが発生していない～ (;^ω^)
１日早いお祝い
娘 ハイボール、親父 ジンジャーエール
記 ダボ・イトウ
