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看護婦さん

先月6月14日に「俯瞰」と言うタイトルでブログを書いた。

俯瞰(ふかん)

脳梗塞を発症して8年過ぎたと言う文章だ。

発症の原因は生活習慣病であった。

 

生活習慣病の指摘は40才の時から言われ、20年来のあまり好きでない友人だ。

20年前から某医院に診てもらっている。

 

脳梗塞になる前は、但、病院に行って薬をもらって来れば良いと、簡単な気持ちであった。

その態度の悪さが発症に繋がったと反省し、それ以来は自分の出来る範囲の節制を心掛けているが、根が弱いので大きく樹が育たない。

20年通っている医院に、美人のT看護婦さんが居る。

20年も診てもらっていると、採血の時も冗談口をして、とても楽しい。

昨日、定期検診に行った。

美人のT看護婦さんが相手をしてくれた。

20数年も顔見知りだと、馬鹿な事を喋っても怒らないので、ついつい話が下品になる。申し訳御座居ません。

 

数ヶ月前に診てもらった時、一寸診療報酬の見解の違いが有るのではないかと話した事があった。

昨日はそれについての説明が無かったので、後から電話をして

「Tさん、前々回の見解の話がついてないぞ」

と細かい話だが再問した。

私は仕事が管理上、事柄を納得するまで追求するので、本当に申し訳ないと思いつつ、指摘した。

夕方、Tさんから携帯TELに連絡が入り、仕事の帰り道に、私の自宅に、その処理の封筒を入れておきますとの事で、この暑い中、帰り道、私の自宅まで寄って、封筒を入れていってくれた。

 

普段は、先程書いた様に、冗談ばかり言っている自分に対し、流石、看護婦さん、処理が素晴らしかった。

20年も会っているが、ナース帽が最初の時と変わらず素敵な彼女に「脱帽」。

 

※現在は看護婦さんと書かずに、看護士、看護師と書く様だが、どちらが正解なのか解らない事と、いつも「看護婦」と言う文字にドキドキする自分なので、あえて「看護婦」と言う文字で書きました。

 

 

 

         記 ダボ・イトウ

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