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あんぱん Vol.10-678

日本大学アメリカンフットボール合宿所で、大麻と合成覚醒錠剤とかが発見され、逮捕者が出てしまった。

煙草と大麻の善悪を云々しても仕方ないので、コメントは無いが、田中理事長体制への決別として新体制が出来た!

大麻の発覚が昨年の事で、それから「自首」を求めていたと言う会見での話は、少し「無理筋」の様な気がした。

日大アメリカンフットボール合宿所

日本大学会見

所詮、人の立場に依って意見は「右から」「左から」「上から」「下から」と色々あるので、是非は問えない。

僕等は大麻、覚醒剤とは縁がないが、シンナーが問題となった時代を過ごした。

(中学の時、鎮痛剤の芯の部分だけ取り出して、飲んでいた女性の顔を想い出した。)

薬物と言うと、昔は「アヘン」と言われ、「アヘン戦争」を教わった。

アヘンはケシの実から製造されると聞いた事があるが、詳しい事はわからない。

ケシ畑

ケシの実と言うと、あんぱんの上の粒を思い出す。

ケシの実 → コシあんぱん

黒ゴマ → ツブあんぱん

白ゴマ → 白あんぱん

と言う区別が有るらしい。

それでは桜の花の塩漬けは何だ?と聞かれても知らない。

桜の塩漬け


もう18年前になるだろう?静岡新聞の「窓辺」の随筆で、県立がんセンターの医師の鳶巣賢一先生が書いた「あんぱん」の文書が脳裏に浮かんだ。

『研修医の時、無口で痛みに耐え、指の節々の形で今までの苦労が解る患者さんが「あんぱん」を買って差し出してくれた。』・・・と言う内容でした。

(間違いが有りましたら、鳶巣先生、失礼)

妙に、「痛みに耐える」と言う事が、日大大麻問題から、あんぱん→麻薬 と紐付いたのである。(マイナンバーの紐付けとはチト違う)

痛みに耐える → 麻酔 → 我慢

明日、左肩の脂肪腫(良性)切除手術を、麻酔を打って行う。

腹部の脂肪も一緒に取りたい位だ!

ダボの左肩の脂肪腫

(退院後、脂肪腫の取れた実物を見たい方(女性50才以下限定)はお申し込み下さい。先着順5名様まで)

 

     記 ダボ・イトウ

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