前回のブログ「引際(https://www.daiichi-printing.com/blog/09/14618/)」の最終の言葉は「自民党新総裁は誰になるのだろう」と書いた。
明日(10月4日)にフルスペック投票で、新総裁が決まる。(今回の総裁が必ずしも首相となるか?は、解らない。)
前々回の自民党総裁戦の時のブログは、「新時代(https://www.daiichi-printing.com/blog/10/10022/)」は、4年前の事です。
この時、高市早苗さんも立候補していたが、岸田文雄氏が勝利した。
この時、新時代の幕開けになるか?従前の仕組み、考えが踏襲されるか?と言う話を一寸書いた。
誰が、日本の首相に選ばれるか?誰が良いか?との意見は、ダボは浅学なので解らん!
1990年から、すでに35年経っている。
失われた時代と、日本は言われている。
現在の世界のリーダーの顔ぶれを見てみる。
アメリカ トランプ大統領
ロシア プーチン大統領
中国 習近平主席
各国共、なかなかの胆力の持ち主である。
この各人と相対して、日本の国益を守ると言う事は、なかなか難しい。
良い人、とか常識的など、今まで通りの選択肢で立ち打ちできるだろうか?
時代の転換期は、後になってみないと、解らないが、ダボは、この人達の行動力を生かしていたら、今の時代、チト変わっていたのではないかと思う。
ウイニーの開発者 金子勇氏
ライブドア社長 堀江貴文氏
元航空幕僚長 田母神俊雄氏
好きとか嫌いではなくて、平凡な安定した静かな選択が、沈滞を生んだのではないか?
歴史に「IF」は無い。
追記:
「水清ければ魚住まず」「清濁を併せ飲む」
ダボは、その昔、イワナ釣りで清流を求めていた。
そして、足元に流れる川の水は、病気を恐れず平気で飲んでいた。
記 ダボ・イトウ











