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日盛

僕は朝起きるのが早い。

平均するとAM3:30頃であろう。

「朝起きるのが早い」と言うと、何だか立派な生活をしている様に聞こえるが、

単に寝るのが早いと言う事だけである。

あまりに早いので、翌日(AM0:00)を迎える前に起きてしまう。

僕はこの事を、年内起床と呼んでいる。

(これは、太陰暦の時、立春が年内に廻って来る年内立春の言葉を使って作った、自分だけの言葉である。この言葉の意味を知っている人はあの人だけだ。)

 

朝起きると、仏壇にお線香をあげる。

家の宗旨は、浄土真宗大谷派(東本願寺)なので、お線香は横に寝かせて香を焚く。

毎日の感謝と、悪い事が起らない事を父と母に祈る。

この仏間(日本間)の上に、日盛」と言う額が掲っている。

この文字は結婚した時、義父が書いて贈ってくれた。

意味を特別に聞いた訳ではないが、

自分なりに「毎日、毎日成長しろ」と言う意味と捉えている。

 

近頃、仕事の成績が良くない。

良くない処か、落ち込んでいる。

上の写真は、今朝の玄関の木の様子です。

この木は8月、台風が非常に多く来襲した時、折れてしまいそうな程、枝が茂っていた。

この木の根元を見ると、アスファルトを壊して大きくなっている。

小さい芽が出たのは、30年前である。

ここ与一の工場に移転した時、アスファルトを敷いた所から芽が出て、こんなに大きくなった。

前述の様に大きくなりすぎて台風で枝が折れては近所に迷惑が掛かると、全部枝を切った。

今年はもう冬になるし、芽も来春かなと思っていたが、枝を見ると、新芽が出ていた。

これこそ、成長。

『日盛』だと思った。

寒くたって、厳しい環境だって、毎日を大切にして、芽を出して行ける様な仕事をしよう。

 

※『コンクリートを割って出て来る草もある』

 

 

         記 ダボ・イトウ

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