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東京ビックサイト VOL.5 – NO.413

先週の17日〜19日に掛けて、東京ビックサイトで『静岡県ものづくり企業』の出展ブースに、我が社も参加の機会を作って戴き、出展して来た。

初日の17日は僕の担当でしたので、朝7:14発の新幹線で出掛けた。

新橋から「ゆりかもめ」で、東京国際展示場で降りた。

日帰り予定だったので、11日に開場した「豊洲市場」を見学したかったが、そのチャンスは無かった。

当日、会場には兄貴(信さん)も来てくれて、久しぶりの再会だった。

兄貴はゴルフを止めてしまったので、静岡に来る事が少なくなってしまった。

兄貴(マコト)&ダボ

ゴルフを止めて、3年になる。

月日の過ぎるのは全く矢の如しである。

このビックサイトに来ると、歳月の流れと時代の変化を再認識する。

(昨年はO粥さんと一緒だった)

母親が元気だった頃、母は東京生まれだったので、よく一緒に出掛けた。

そして、ビックサイトの展示よりも母は、帰りに佃島の「天安」で佃煮を買うのが楽しみだった。

母は「アミ」「葉唐辛子」を好んで買っていた。

丁度、13年前の展示会では、以前このブログに記した事もあるが、社員の方々全員でバスをチャーターして、展示会に出掛けた。

その時、折角来たんだからと言って、女性陣はビックサイト側にあった、その時は全盛だった「大塚家具」のショールームへ見学に行った。

当時は「ニトリ」と言う店舗も静岡にはまだ出店していなく、全く知らない時代だった。

あれから15年、大塚家具は苦戦していて、「ニトリ」は女子プロゴルフの大会スポンサーに名があるし、静岡にも2店舗目の出店がOPENした。

時代を少し見直してみると、変化が解る。

当然、今日から先の事は全て変わるだろう。

「そうなのか?」と推測する事を「予想」と言い、

「そうなる!」と断定する事を「予言」と言うらしい。

20年後、ダボ・イトウが死んでいると言うのは「予想」であって、決して「予言」ではない。

預言者ノストラダムス
(何千と予言すれば何か当たる)

予想が外れ、ダボが生きていると、介護施設の「エロ爺」として「若いヘルパーの女性に嫌われている」と言う事は予想でなく予言である。

二女がいみじくも言った!

「父さんなら間違いなく大丈夫!」と!

晴海の展示場から幕張へ展示場が移り、今はビックサイトでの展示開催が当たり前になっているが、晴海のモーターショーに行く事が夢だった時代の人は、今や高齢者である。(ダボ)

あと30年も経つとビックサイトは老朽化して「新しい施設で展示会が開催されている」と予言できる。

 

彼の人は『怪我なく生きているだろう』と予想予言出来る!

 

         記 ダボ・イトウ

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