3日前(11月6日)の夜中、足がつった‼︎
若い頃は、足がつる(攣る。痙攣・けいれん)することは、過激な運動をした時ぐらいしかなかった。(⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎時ではない)
学生時代は、バスケの練習に明け暮れ、社会人になってからは、マラソンに汗を流して、フルマラソンを走っても「けいれん」は起きなかった。
一度だけ(もう30年以上前になる)、アマゴ釣りで大井川上流畑薙橋から入渓して、赤石渡までその当時通常に倍近い釣行をして、赤石渡の林道に登ろうとした時、足がつった!
林道まで20m程であったが、一度足がつって、少し休んでから、又登ろうとして、又、つって、難儀したことを覚えている。
目前の林道まで、あと数メートル。
しかし、上る度に一歩、足に力を入れると「けいれん」が又出て、登れない。
あの時度、困った事は忘れない。
近頃、頻繁に足がつる様になっている。(加齢の為か?)
そして、昔の様にふくらはぎ、太腿がつるのではなく、関節部分の足首とか、膝がつる様で、始末におえない!
主治医から、漢方を処方してもらい(芍薬甘草湯 ツムラNO.68番)、ゴルフの当日、朝一袋飲んでから、プレーすると、その日は大丈夫です。
このNO.68はゴルフ仲間では有名で、ほとんどのプレイヤーや、キャディーさんも知っている。
前回のブログ「2006年(https://www.daiichi-printing.com/blog/11/14735/)」では、19年前、母が亡くなったと言う様な事を書いた。
ダボは、母の生前の時は二人で暮らしていた。
(妻子は隣のマンションに居て、味噌汁の冷めない距離で生活していた。(母子家庭))
その頃は、ダボは未だアルコール大好き人間で、酒の飲み過ぎで、夜中に喉が渇き、起きる事が多かった。
夜中に起きると、度々母が立っていた。(当時90才頃)
「どうしたんだ?」と聞くと、足がつって痛くて立っている。
「トントン」と音を立てると、「均(ダボ)ちゃんが起きると可哀想なので、静かに立っていた」とよく言っていた。
ダボが足がつって、「痛い!痛い!」と大声で叫んでも、誰も起きてこないし、又、起きても可哀想なんて気にもしてくれない。
「運動(遊び)過ぎだよ‼︎」とにべもない‼︎
母が亡くなって19年、環境はガラッと変わって、利益が出ても人員を減らす、と言う記事が日経ビジネスに載っていた。
寂しい時代である。
追記:
お陰様をもちまして、今回のブログで800回を迎えました。
ご拝読、ありがとうございます。
記 ダボ・イトウ








