中学3年生の時、間違いやすい漢字を覚える方法として、
「カベに傷あり、タマに傷なし」
「ソコ限界、ヒクシは下あり」
なんて言葉で覚えた。
壁には傷があるが、璧には傷が無い(完璧)。
底は、その下がないが、低は、まだ下がある。
今日1月25日は、日本最低気温の日と広報されている。
明治35年(1902年)、北海道旭川市でマイナス41℃を記録した。
123年前の記録で、氷点下になっただけで寒がる静岡人には、想像がつかない。
ダボは、毎朝5時前に家を出て来るが、今期、今までの最低は1℃です。
(この時間より6:00頃の方が寒い感じがする)
日本の最低なので、まだ、温暖化の時代になっていると言えども、低(ひくし)なので、下あり、なので、マイナス41℃以下も、いずれは更新されるだろう。
もう少し経てば、家を出る時、氷点下になるだろう。
あと1ヶ月経つと、2月25日になる。
この日は、何年経っても記憶に残っている。
某人が、「さいてい」とダボに言った。
海底は、下がないので、底(そこ)、この文字です。
某人が言った「さいてい」のていは、どちらの文字を使った言葉だろう?
(底?低?)
低なら、ダボより下の人が居ると、少し安心するが、
底なら、ダボは最下層と言う事になってしまう。
某人に確かめる勇気が無い。
追記:年末にプレーした時に、Y森さんが、ダボのアプローチを見て、「さいてい!」と言った話ではない。
記 ダボ・イトウ