昨年末は、兵庫県知事に対する辞職勧告の採択がされたり、百条委員会の設置が決まり、審問が行われた。
再選された齋藤知事の態度は、新しい政治スタイルを見た様だった。
従前な判断なら、辞職が常道と思われたが、失職の道を選んで、選挙戦に出馬して再当選した。
昨年の12月25日に行われた百条委員会をユーチューブで見ていると、片山元副知事の無双と、竹内議員の突然の辞職を、リアルな映像で見る時代になって、既存の「オールド」が崩壊した様な感を受けた。(竹内議員の訃報が1月19日に流れた。情報社会の恐さを感じる時代になっている。)
時代は、日々変化するので、時間が経った考えや、仕組みは、「オールド」として位置付けられる。
タレントのN氏が、不同意の行為の示談として、9,000万円を払ったとの情報が報じられている。
真偽の話は解らないが、何だか一昔前のジャニーズの話を想い出した。
情報が明らかになるまで、「オールド」は従前を踏襲する。
変化の先頭には立ち得ないのである。
(フジテレビの湊社長は、会見で映像を許可しなかった。)
石丸氏が新党立ち上げの会見を開いた。
都知事選の時の、朝日テレビの偏向報道に異議を持ち、「会見で問い正す」と言う事前の話に、朝日テレビ記者は、会見に参加しなかった。
変革の先頭に立っていない人や、思考は、「オールド」となるだろう。
果たしてダボは。。。
変革の先頭に居なければ、「オールド」として、存在の価値が無くなる。
その点、Y森さんは立派だ。
「昭和の⚫︎⚫︎王」の異名を「令和の⚫︎⚫︎王」に変えている。
Kちゃんも「平成の⚫︎⚫︎王」から抜け出せ!!
「オールド」と、M.Hさんに言われるぞ!
記 ダボ・イトウ