早いもので、2025年の幕が明けたと思ったら、既に1ヶ月経ってしまった。
年頭には、一年の安寧を祈り、不幸な出来事が起こらない様、祈願する。
どんな年になるのだろう?
アメリカアクション映画「ビーキーパー」は、先月日本で公開が始まった。
この映画の入場者特典として、主演者ステイサムからのお年玉として、ステッカーを配った。
このステッカーの裏面におみくじを印刷した。
(年頭と言う事で、遊び心をプレゼントした)
このステッカーに「おみくじ」をつけていますと、明記しなかったので、「大凶」を貰った人からクレームが付いて、配給先が謝罪する事に発展した。
年頭に大凶が出る人も、「おみくじ」なら仕方ないが、この大凶の按分が3割だったと言う話で、当たる確率は非常に高かった。
通常、凶が、神社等で出る確率は、2〜3%で作られていると聞いた事があるが。
ダボは、年末から年始に掛けて、佐賀 → 福岡、と旅行して来た。
ブログ「価格(https://www.daiichi-printing.com/blog/01/13804/)」で書いた。
元旦の初詣は、博多山笠で有名な、櫛田神社に行って、一年の安寧を祈って来た。
豪華景品が当たると言う(500円)「おみくじ」を買った。
(お酒一升とか、お米5kgとか、缶ジュース24本とかが、沢山当たるとの呼び込みに、当たったら持って帰れないので、「宅配便で送ってしまおう」と娘と話したが、残念ながら参加賞の絵馬とお醤油だった。)
この時、ダボが引いた「おみくじ」は「小吉」だった。
「おみくじ」で凶が出ると、これ以下は無いので、後は上向き、と言う話がある。
「小吉」はその様な意味では、運の悪い「おみくじ」に当たったかも。。。
静岡に帰って来て、櫛田神社の「おみくじ」が、チト気が悪かったので、浅間神社にもう一度、祈願と「おみくじ」を、再挑戦に出掛けた。
今度こそはと、祈って引いた「おみくじ」。
「末吉」だった。
何だか気の悪い初詣になってしまった。
2023年4月5日のブログ「御成橋(https://www.daiichi-printing.com/blog/04/11624/)」を書いてから、既に2年が経とうとしている。
この時の話は、ダボが若い時、新宿で占い師に占って貰った話を書いた。
この時の最終の言葉、
『当たるも八卦 当たらぬも八卦』
記 ダボ・イトウ