HOME > 城崎温泉 Vol.12-774

城崎温泉 Vol.12-774

5月3日から5日まで、兵庫県に行って来た。

兵庫県の話は、前回のブログ「シーソー(https://www.daiichi-printing.com/blog/05/14149/)」で書いた。


兵庫では、教科書で一寸習った、志賀直哉氏の「城崎温泉」と神戸・三宮に行って来た。

詳しく覚えていないが、「蜂」と「ネズミ」と「イモリ」の記憶が微かに有る。

生死の定めと偶然は、いかなる様になるか?誰も解らない。

難しい事を考えに行ったのではない。

単に温泉と天橋立を見て、神戸、三宮で遊んで来ただけです。

城崎温泉

天の橋立

神戸 三宮

特に神戸では、阪神淡路大震災を思い出した。

1995年の発生なので、既に30年経っている。

この時も、偶然、高速道路の崩壊で亡くなった人も、長田地区で火災が迫っているのに、動けず亡くなった人も、一人暮らしで他人に看取られる事もなく亡くなった人も居た。

長田ソウルフード

旨い!!

ぼっかけ

あれから30年経った三宮の街並は、震災の傷跡はどこにも感じられず、今を、人は幸せに生きている。

生田神社

ホテル ケーニヒス・クローネ

ダボには似合わない。

時は、人を傷つける事もあるが、又、人の力を発揮もさせてくれる。


ダボの信条

「過ぎた時が一番、今は大変。でも、今日の悩みは、明日になる。過ぎた時が一番」

 

追記:

城崎温泉に泊まった翌日(5月4日)に、火事が有った!

 

 

 

       記 ダボ・イトウ

コメントは停止中です。